ハイヤーセルフと繋がることを
スピリチュアルの目的としていることを多々見かけます
私たちは元々ハイヤーセルフと繋がった存在です
ハイヤーセルフと繋がったまま
見守られながら
ここ、現世へやってきています
日本語の解釈として
繋がるという言い方が
まるで繋がりが切れてしまっているかのような語弊があります
ハイヤーセルフは人生の中で
常に私たちにメッセージを送ってくれています
それは日本古来では
良心
心の声
と呼ばれていたものです
自分の思惑と違った良心や
「本当はそうすれば良いのだけど」と思いながら
違う行動をとった時の心の声は
ハイヤーセルフのメッセージなのです
自分の弱さや怠惰に身を任せて心の声に従わない時
ある意味ハイヤーセルフと繋がっていないという言い方ができるかもしれません
つまりハイヤーセルフと繋がるということは
心の声や良心
物事の本質に目を向けることです
私たちは日々の行動の中で
容易にハイヤーセルフと繋がることができるのです
直感と言われるものは
何もないところから来るのではないのです
物事の本質から目を背けないこと
世論に流されて自分自身を見失わないこと
何よりも自分自身に正直であること
俗に言うハイヤーセルフと繋がることなのです
*エグレット*